11/07/06 10:06:47.33 tueGSN/X0
試験休み中の厨房が語る、多ドア車の歴史。
1970~ 京阪本線(5000系:18m5扉車) 7両編成
1989~ JR-E山手線(サハ204-900、サハ204:20m6扉車) 10両中2両で試験的導入
→1991全編成導入、11両中1両化
1990~ 営団日比谷線(03系:18m5扉車) 8両中両端4両
1991~ 京王帝都京王線(6020系:20m5扉車) 5両×4編成
→2002半数が4扉に改造、残存編成も6両・4両に組替えられ支線で限定運用化
1992~ 東武伊勢崎線(20050系:18m5扉車) 8両中両端4両 営団日比谷線直通専用車
1994~ JR-E横浜線(サハ205-100) 8両編成増強時の1両として導入
1995~ JR-E京浜東北・根岸線(サハ208)
と、おけいはんの実に19年後に多ドア車がJR採用に踏み切っております。
JRの車両デザインは今揉昔も2~3年毎更新のため、物理的に理論的にもパクれません。
残念でしたww