11/04/16 08:14:36.68 mmtsEZ0n0
北海道新聞 ＞ 道内
被災地へ石油輸送道内機関車も 登別から参加きょうで終了（04/16 06:25）
（※磐越西線を重連で牽引するタンク列車の画像あり）
首都圏から東日本大震災の被災地に向け、ＪＲ貨物（東京）が新潟経由で福島県郡山市まで運行して
きた石油輸送列車が、東北線の復旧に伴い１６日で役割を終える。輸送を支えたのは、登別市の
鷲別機関区所属を含む全国から集めた９台の機関車だった。被災地の石油不足を受け、同社は
３月２６日から磐越西線（郡山駅－新潟県新津駅）回りで石油列車を運行。輸送量はタンク車１０両で
計約６００キロリットル。当初は１日１往復、４月からは２往復で運搬してきた。
URLﾘﾝｸ(www.hokkaido-np.co.jp)
読売 ＞ 北海道
ＪＲ北海道、ＧＷの予約最悪２９．７％減 2011年4月16日
ＪＲ北海道は１５日、大型連休期間（４月２８日～５月８日）の指定席予約状況（１４日時点）を発表した。
東日本大震災の余波を受けて、予約席数は前年同期比２９・７％減の３万１０５８席にとどまっており、
予約率も１９・１％（前年同期は２７・５％）。いずれも記録をさかのぼれる１９９８年以来、最悪となっている。
同社では「最近の傾向としては直前に予約する方々も増えている。ガソリン高傾向にもあり、移動の際は
ＪＲを使ってほしい」としている。
ＪＲ各社が同日、発表した予約席数の前年同期比では、ＪＲ西日本が９％減、ＪＲ東海が２４％減、
ＪＲ九州は九州新幹線の開通で４０％増となっている。ＪＲ北海道の「２９・７％減」は、震災の影響を強く
受けるＪＲ東日本（３２％減）に匹敵する水準だ。
ＪＲ北海道は不振の原因として、大震災に伴って旅行の自粛ムードが広がっている点を挙げている。
中でも、例年だと桜の開花と重なって人気の高い函館方面は、東北線の不通もあって、予約率が
２２・９％と、前年同期を９・６ポイントも下回っている。
運休中の寝台特急「北斗星」などの影響を加味すると、予約席数は前年同期の４０％を切る水準にまで
落ち込むという。
URLﾘﾝｸ(www.yomiuri.co.jp)