11/02/09 19:47:09 wIoiI0hf0
>>41
新函館開業後の貨物列車ですが、江差線や津軽線、共用区間の線路容量を考えると、
昼間は2時間あたり新幹線速達1、新幹線確定1、新幹線臨時1、貨物3(臨時含む)程度になるだろうと思います。
で、昼間に運びきれない分が朝や夜に運行で、深夜は保守時間帯。
こうなると、JR貨物も貸し出せる数がかなり少なくなるので、ATC-Lを積んだE3系をその後ATS-PsやATS-DN搭載・台車履き替えも視野に入れて転用前提で使った方が(サービスレベルの面でも)客車代行より現実的。
>>42
実は、E3系L61~72編成って最短4両編成にすることができるので、花見や夏祭り・帰省シーズン等限られた時しか混まないつがるに投入するのにピッタリなのですよ。
そしてE3系R18~R26編成は最短5両編成なので仙台支社周辺が向いてますね。
まぁ、GCTが実用になればGCT用台車を履いて、青森・秋田配属分は秋田駅から、仙台配属分は福島駅から最高速度240km/hで乗入れて団体列車が大宮まで行けるって妄想もできますが…。
こうなるとE751系電車は廃車で保守用部品に、E653系電車付属編成は青森・秋田・新潟・仙台各1編成で団臨用かな。
なお、新潟は…大宮経由ならいけますが…ですな。
>>45
函館~渡島大野に急勾配はなかったような…。
函館本線で一番の急勾配があるのは渡島大野~大沼間ですから。
ついでに、201系気動車は札沼線電化後に1編成余らせることが可能です。
ただまぁ、どの車両を使うかは別として、函館アクセスは渡島大野経由の方が良いのは確か。
勾配が少なく飛ばせるので、アクセス列車は五稜郭駅に停車させても1時間に1往復できますから(週末は検査予備も使って2編成で函館~大沼公園のシャトル運行も可能)。