11/02/09 10:49:17 p6FLPrp40
>>38
たしかに、あなたのいう事は正しい
木古内から30キロくらいで新函館
これは新幹線だとだいたい10分くらいだからね
在来線の木古内函館は最短37分、新函館(大野)函館は最短24分
函館アクセスは、木古内乗り継ぎと新函館乗り継ぎがどちらが優位になるかと言うと
どちらかに集約して資本投下による時間短縮化を目指すべきなんだけども
在来線の時間短縮は、費用対効果で考えたらどっちの方が有利かな
函館大野間は急勾配がある上に七飯から単線、電化しない限りは急勾配の時間短縮は不可能
201系とかバカ高いからね
それなら電化の方が安い
一方、五稜郭木古内間は電化は済んでるけど、単線で線形も悪い
一部複線化やショートカット新線建設はコストがバカだかいけど
貨物への寄与度も高い
観光という意味では新函館に集約して大沼観光をセットにした方が望ましいけども
(函館から木古内方面はトラピストしかないしね)
貨物のスピードアップ&容量増大につながる木古内連絡線投資の方が北海道全体への寄与度が高い
面白いねこの検討は