11/02/09 06:34:38 wIoiI0hf0
>>36
その手もありますが、事前に改造だと6編成必要なうえに台車を新製しないといけないわけです。
ところが、事後改造なら(JR北海道お得意の仕業検査は夜間実施とすれば)3~4編成で済むうえに785系の台車を転用できそうなのでコストが大きく落ちるのですよ。
>>38
江差駅じゃなくて木古内駅だと思いますが、函館平野に住む人達は車かバスで新函館駅まで行ってしまうでしょうし、JR貨物の増発余地もなくなってしまうので賢いやり方ではないと思います。
そもそも函館駅前(大門地区)は繁華街としては既に終わってて、地元の人間は五稜郭の電停付近(本町地区)と言いたいけどここも終わりかけてて、産業道路沿線が今の繁華街なんだよね。
だから、観光客のため以外に新幹線アクセス列車を走らせる意味合いは低いのですよ。
>>39
五稜郭から木古内も撤退前提のはず。
ただし、五稜郭から木古内にJR北海道が乗入れないという発言はなかったはずですが
(需要と車両があれば、さくらエクスプレスやねぶたエクスプレスの様な列車が走る可能性はある。)。