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わら人形のつくり方があったw
Ⅰ藁人形を作ろう！
①稲刈りが済んだ田んぼに行って、藁を集めましょう。
②集めた藁の１/３は長さ２０ｃｍ、２/3は長さ３０ｃｍに切ります。
③縦は３０ｃｍの藁２本、横は２０ｃｍの藁１本ずつ十字になるように積んでいきましょう。
（重要）このとき横の藁は縦の藁の上から１０ｃｍのところで交差するように積む
④ある程度の大きさになったら交差部分を糸で括ってください。
⑤交差部から１０ｃｍ下を糸で括ってください。
⑥横の藁の端を糸で括ってください。
⑦縦の藁の下の部分を半々になるように分け、端を糸で括ってください。
⑧縦の藁の下の部分を足になるように広げましょう。
⑨ホームセンターなどで長さ９ｃｍの釘と金槌を買いましょう。このとき領収書を、上様ではなく名前入れて貰いましょう。
（重要）店員さんに藁人形用の釘と金槌と言えば教えてくれます、苦しむように９ｃｍの釘がよいが無ければ１０ｃｍでもよい。
⑩貰った領収書を小さく折り、藁人形の腹の部分に入れましょう。
（重要）神社では絵馬など祈願する人が自分の名前を入れるのと同じ。
Ⅱ作った藁人形を持って神社に行こう！
①午前２時に行くのがいいですが、夜中だと痴漢とか犯罪者が多く物騒なので午後７時頃でもよいでしょう。
②神社のさい銭箱に藁人形料として１０００円入れましょう。
（重要）神社によっては料金表に書いてありますのでその金額を入れてください
③適当な大きさの木の地面から１ｍの高さに藁人形を打ちましょう。
（重要）神社によっては藁人形用の木が指定されています、保護されている木には絶対に藁人形を打ってはいけません。
④神社から帰るときに、もし狛犬があったらその狛犬に乗って願いが叶うように祈りましょう。