11/02/09 14:53:17 8CVf3tAi0
新幹線と探査機、はやぶさ対談へ
URLリンク(www.toonippo.co.jp)
URLリンク(www.pref.aomori.lg.jp)
県は、東北新幹線の新型車両E5系「はやぶさ」がデビューする3月5日、
小惑星探査機「はやぶさ」のプロジェクトマネージャー川口淳一郎教授(弘前市出身、宇宙航空研究開発機構)と、
新幹線「はやぶさ」開発担当者の田島信一郎JR東日本運輸車両部次長の記念対談
「生みの親が語る宇宙(そら)のはやぶさ×地上(りく)のはやぶさ」を青森市の青森グランドホテルで開く。
川口氏は探査機「はやぶさ」を立案・設計し、月以外の天体との往復という世界初のプロジェクトを成功に導いた。
昨年12月に東奥賞を受賞した。同日は東京駅で新幹線「はやぶさ」出発式に出席後、
下り一番列車「はやぶさ1号」に乗って来県する予定。
同日午後1時半から、田島氏が「東北新幹線新青森開業とE5系の開発」、
川口氏が「はやぶさが挑んだ人類初の往復の宇宙飛行、その7年間の歩み」と題してそれぞれ講演。
続いて両氏が対談し二つの「はやぶさ」に関するエピソードなどを披露する。
会場では玩具メーカーであるタカラトミーのE5系プラレールジオラマ展示も行う。
入場は無料だが、会場の定員を超えた場合は入場できない。
問い合わせは県新幹線・交通政策課(電話017-734-9152)へ。