11/02/05 17:23:34 Ed12cSjR0
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「はやぶさ」指定券発売
来月5日から導入されるJR東北新幹線の新型車両「はやぶさ」の指定席特急券の販売が5日から始まり、1番列車は、販売開始から1時間半で満席になりました。
東北新幹線には来月5日から、最高時速300キロで走行し東京と新青森を今より10分早い3時間10分で結ぶ、新型車両「はやぶさ」が導入されます。
導入まで1か月となった5日、全国のJR各社の「みどりの窓口」などで指定席特急券の販売が始まりました。
このうち青森市のJR新青森駅の窓口には、新青森発東京行きの上り「はやぶさ」の1番列車の切符を手に入れようと、販売開始の6時間以上前から待ったという男性など3人が並びました。
そして午前10時に販売が始まると、興奮した様子で切符を受け取っていました。
埼玉県から来て1番列車の切符を手に入れた会社員の男性は、「午前3時半から待ちました。せっかくなら開業した駅で買いたかった。とにかく買えて良かったです。はやぶさの速さと乗り心地に期待しています」と話していました。
JR東日本によりますと、はやぶさの下り1番列車は40秒ほどで、上り1番列車は1時間半で満席になり、新幹線として初めて導入される最上級の座席「グランクラス」はいずれも10秒で売り切れたということです。