11/02/15 22:23:33 hkk1Z+vj0
>>347
手を出せないというのは、時代背景も有るようだね
以前関東ローカルで、青梅五日市のちょっとした降雪での運休増加が特集された事が有る
昔、それこそ国鉄の頃は、保線要員が危なそうな樹木は現場判断で予防的に伐採してたし、
それで文句を言って来る地主も居なかったんだと
今は、文句が有るなら電車を止めてから切れと…
そうなったら賠償するのかい?とも思うが、それは無いのが不思議
台風で新幹線にラブホの屋根が飛んで来た時は流石に請求を検討と言ってたが
似たような話では岡山の津山線?で危険な石を事前除去出来なかったんで、
市有地から落石、衝突
もと国のJRが地方に請求するのかと、どこぞの市長が居直り発言
あと昔の国鉄の保線の人は自由に色々やってた方の話では、
列車に跳ねられた野生動物を、習慣的に現場脇に「埋葬」してたのが、
今頃民有地から骨がゴロゴロ出て来て問題にされた
あと、除雪車も雪の飛ばし先が不自由になってたはず