11/03/04 01:17:36.93 rKVdIsm+0
>>298
朝の柘植ゆきは本数が少なくて不便。甲西駅の列車行き違い化が実現できたら
不便さも解消されるだろうが、そんな中、甲賀市が利用客の少ない"単線"の寺庄駅を改築した。
↓改築前の寺庄駅。駅舎が小さくて、改札口から駅前の道路までに階段がある。
URLリンク(upload.wikimedia.org)
それらをバリアフリー化するためには、ご老人や車椅子の方でも利用可能な程度に、
小規模な駅舎の改築と、スロープもしくはエレベーターが1基あれば済むはずだ。
ところが開けてびっくり、その寺庄駅の改築内容が驚くほどの大規模なものだった。
甲賀市ホームページ URLリンク(www.city.koka.shiga.jp) より
URLリンク(www.city.koka.shiga.jp)
URLリンク(www3.ocn.ne.jp) より
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
URLリンク(www3.ocn.ne.jp)
現在は当時の新聞記事をネットで閲覧出来ず、画像で保存していた記事(下記)の一部を文字化すると
URLリンク(www.42ch.net)
「鉄骨2階建て延べ488平方メートル。線路をまたぐ自由通路は幅3メートル長さ24・4メートル
総事業費”5億6900万円”で・・・」
ちなみに、2008年度の寺庄駅の1日の乗降客は、『722人』
※わだらん氏のHPより…URLリンク(www.geocities.jp)
参考:油日…284人 甲賀…592人 甲南…953人 貴生川…3,260人 三雲…1,332人 甲西…1,747人
たった『722人』のためだけに、5億6900円もの巨額を投入するなら、甲賀市と湖南市(旧甲賀郡)が
協力して、甲西駅の行き違い可能化に資金を投入したほうが、はるかに多くの草津線利用者の役に立つ。