11/02/23 00:09:15.29 8grAjum20
青い森鉄道 負担 6億円に軽減 (02/22 18:48)
URLリンク(ns1.rab.co.jp)
国が全国の並行在来線に行う新たな財政支援に伴い、
年間16億円と見込まれていた県の青い森鉄道に対する費用負担が6億円に軽減されることがわかった。
青い森鉄道に対する県費負担の軽減は2011年度県予算案の中で明らかになった。
それによると国土交通省は去年12月、全国の並行在来線に新たな財政支援を行う方針を打ち出した。
JR貨物が地元に支払う線路使用料を増額するもので、支援の規模は10年間で1000億円。
これを受け、県が目時-青森間を走る貨物の線路使用料を算定した結果、年間で10億円増えることがわかった。
このため青い森鉄道に対する県の費用負担は、当初見積もっていた年間16億円から6億円に軽減される。
国は貨物の物流を維持する観点からも今回の支援を決めており、10年の期間を過ぎたあとも継続される見通し。