11/01/09 00:12:57 iEZ0fpRj0
此処のザマーを引き合いに出すまでもなく、新幹線と言うだけで異常な脊髄反射というか、
建設反対というより建設阻止、計画そのもののこの世からの消滅までを絶対的な教義と言うか
行動原理としているようなある種の異常な(基地害にとってはそれが平常運転なのだが)行為を行う人間が
ある一定数必ず存在するようだ。
その背景は色々だろうが、新幹線が延伸され蔓延るのが非常にまずいと考える利害関係者であったり、
あるいはただ単なる精神に問題を抱えている理由なき行為の場合もあるのかもしれない。
利害関係者とは言わずと知れた交通手段としての新幹線に対抗する一連の集団であったり、
同じ新幹線の延伸計画内の対立する勢力を背景に持つ集団、
あるいは国の公共事業としての新幹線に多くの予算を取られたくない勢力を背景とするもの、
あるいは広義において新幹線網が完成することによって長期的な利益の減少を危惧する利益団体を背景とするもの、
あるいは鉄道としての新幹線によって同じ鉄道の事業が脅かされることにより被害を被る集団を背景とするもの、
あるいは単なる鉄道マニアが在来線の撮影機会や乗り鉄の機会が減少するために行っているもの、などなど。
他にも数え上げればまだまだきりがない。