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2011年4月1日に女性と子どもの安心生活法が施行され、
日本で初めて女性専用車両が法制化されてから6ヶ月が経過した。現在まで検挙者は約500人に及んでいる。
施行初日に埼京線で女性専用車両に乗り込んだ
自称「差別ネットワーク」の代表兼松信之(ドクター差別)と
自称「男性差別を許さない市民の会」の代表吉田佑司(マスター)が
女性と子どもの安心生活法違反の現行犯で逮捕され、 常習犯として懲役1年の判決を受けた。
大阪では5月に御堂筋線で男5人が集団で女性専用車両に乗車して逮捕された。
「女性と子どもの安心車両」としている札幌市営地下鉄も
規則によりこの法律の対象となっている。
7月には21歳の男が女性と子どもの安心車両に乗車して逮捕された。
女性専用車両に乗り込んだ男を処罰する法律ができたことについて、
女性からはより一層安心して鉄道が利用できるようになったと好評だ。
一方で日本国憲法第14条に違反しないかという意見もあるが、裁判所では
「女性専用車両には痴漢対策という目的があるため憲法に違反しない」としている。
2011年10月1日