10/12/06 20:03:34 1TmOOPKo0
>>38、>>39、>>44他
対東京圏との鉄道+航空の往復の流動実績(千人)は、2005年度で
福井1262
石川2205
富山1881
上越572
合計5920
長野新幹線開業前の1990年度の長野、上田(含む軽井沢)は
長野2306
上田(含む軽井沢)1812
合計4120
これで2001年度で27往復の定期列車が設定された。
高崎以遠長野までの新幹線開業前の流動に対して長野以遠新規開業区間は144%
サミットになる福井の流動の半分が北陸経由になるとし束愛長野以遠は5289、
高崎以遠長野までの新幹線開業前の流動4120の128%
割合は
福井12%
石川41%
富山36%
上越11%
長野以南の開業前の128%~144%の流動がある長野以遠新規開業区間で、航空、東海道との競合もある事を考慮すれば、
長野以遠新規開業区間で27往復を下回るとは考えにくい。
日中も速達系、各停系で毎時2本になる可能性(これでも朝夕に速達系を2本にして35往復程度)もありそうだ。
現行軽井沢折り返しが皆無に等しい状況のなかで、たかだか11%程度の上越で段落ちするとは考えにくい。
富山、金沢間は近いので基本的にすべての列車が金沢まで行くと考えられる。