11/01/08 20:25:09 0Oq65bSt0
各線のターミナル駅着別ラッシュ時本数をチェック。
全部を名駅着にするわけにはいかないので調整した。
(1)東海道線岐阜方面上り(名駅着7:40~8:40)
HM1 新快・快速8 普通6 計15
(2)中央線上り(千種着7:40~8:40)
HM2 快速4 普通8 計13
(3)関西線上り(名駅着7:40~8:40)
区快3 普通4 計7
(4)東海道線豊橋方面下り(金山着7:40~8:40)
特快4 快速3 区快3 普通4 計14
(1)と(2)は、各駅の利用者数や流動状況からみて、ほぼ実情通りといえる。
(3)は、沿線第2の利用者数を誇る春田駅(といっても乗車人員3,000人だがw)に
区快が停車しない点がマイナスだが、快速普通のバランスについてはこんなものだろう。
これに対して(4)は、武豊区快も含めた快速系が10本に対して普通4本と極端な
アンバランスになっている。
実質的にわけると、東海道系快速6:武豊系快速4:普通4である。
刈谷で快速普通の連絡があるとはいえ、やはり快速系は過剰だ。
というより、快速通過駅の利用者数が多いにもかかわらずケアがされていないのが問題だといえる。
速達性を考慮して特快は現状通りとしても、快速や区快は特別停車を増やすなどして利便性を確保するべきだ。
現状では笠寺大高より利用者の少ない蒲郡の方が乗車機会が多かったり、
大府より利用者の少ない安城の方が同じく乗車機会が多いなど、矛盾が多過ぎる。