11/01/07 23:33:44 RpPqyr+w0
東海道線は、今後節目の改正が2回ある。
1回目は2012年3月改正だ。
相見駅開設というのもあるが、それよりも重要なのは、おそらく改正日と同日実施と思われるIC乗車券の相互利用開始だ。
これまで厳然と存在していたトランパスの壁がなくなり、マナカでJR線が乗れるようになる。
したがって、笠寺大高南大高といった駅を、まっとうな市内交通としてアピールしやすくなる。
おそらく、武豊区快をこれらの駅に停車させ、乗車機会の向上を図るのではないか。
もしかしたら、ブルー快速の一部停車すらあり得る。
2回目は2016年3月改正。
言うまでもなく、武豊線電化だ。
電車運転開始により、名古屋直通便が大きく増えるだろう。
武豊区快の終日運転が実施されるのではないだろうか。
半田武豊での名鉄との競争については、単線ということもありやや力不足は認めざるを得ないが、東浦亀崎のさらなる発展が期待できる。