11/01/22 22:24:24 Y0p+SLqd0
>>601
幹線流動調査(URLリンク(www.mlit.go.jp))の
H17_OD207_4.xls表で調べてみると、水戸日立生活圏、いわき生活圏、相双生活圏と仙台以北の
生活圏との鉄道による流動は1日あたり大体450人くらいだった。この人たちはほぼ仙台ひたちに
乗ると考えてよいだろう。他に相双生活圏と南関東との流動(1日あたり1,600人)、土浦生活圏から
仙台以北に行く人(1日あたり650人)の一部、南関東から新幹線を使わず敢えて常磐線で行く人等を
足し合わせて、かつ普通列車や他のルートを使う分をちょっと割り引いて考えれば、1日あたり2,000人
前後の人が、この区間のスーパーひたち6往復のいずれかに乗っている勘定にになる。
これは1本あたり170人位だから651系4両編成の定員240人からすると約70%の乗車率になる。
(因みにE6534両なら定員が268人なので60%台後半)