11/02/05 20:58:53 NEfU6GJS0
越後湯沢から泊または魚津までのはくたか車両の快速設定が無理ならば
糸魚川駅まで直流電化または梶屋敷駅構内にシーサス分岐器設置と
市振駅構内にもシーサス設置と1両分30m程度の引上線設置でいいよ。
キハE200形をHK100形から電源供給可能な仕様にして投入するとか。
越後湯沢から梶屋敷まで HK100形+キハE200形の2両編成
梶屋敷から泊や南小谷まで キハE200形の単行
参考として小田急8000形は電動機140kwで1両あたり36.4tの
110km/h車1M1T編成は歯車比率5.31で起動加速度2.7km/h/sだよね。
HK100形37.0t+キハE200形39.6tは電動機95kwで1両あたり38.3tの
110km/h車の3M1T編成の同じ歯車比率7.07ならばそれに少々遅い
くらいの2.5km/h/s程度で単行区間でも2.3km/h/s程度であり
419系の置き換えにはなるのではないかな。
気動車の排気問題はキハ52が頚城トンネル11.3kmを走行可能
というなら親不知子不知区間も問題無さそうだよね。