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2010年10月31日午前0時、32年ぶりに羽田空港からの欧米線が復活した。「深夜発、羽田か
ら海外」便は本当に快適なのか? それを検証すべく、ANAの初便となった同日0時ちょうど
発(現在は0時5分発)のロサンゼルス行き(フライト時間9時間50分、到着は現地時刻で前日
17時50分)に搭乗し、未知の世界である羽田からの深夜便を体験。それをもとにまとめた「
乗ってわかった10のこと」を紹介したい。
<出発(羽田)編>
【その1】モノレールはガラガラ、羽田でゆっくり食事も
まずは都心からの交通アクセス。羽田空港新国際線ターミナルには、東京モノレールと京浜
急行が乗り入れており、最速列車はそれぞれ浜松町・品川から13分となっているが、最速列車
でなくても約20分で国際線ターミナルに到着する。
特に羽田深夜便へのアクセスでおすすめなのはモノレールだ。沿線の住民が少なく、利用者
のほとんどが空港利用者ということで、国内線の運航がほぼ終了した21時台以降はガラガラ。
気兼ねせずに、スーツケースなど大きな荷物を持ち込めた。さらに羽田空港国際線ビル駅と
チェックインカウンターは同一フロアになっており、約1分でカウンターに到着。羽田で国内
線を利用するよりも便利とさえ思える。
URLリンク(zasshi.news.yahoo.co.jp)
深夜はモノレールのほうがおすすめなのか