11/02/07 03:01:04 F63G8zWGO
>>891
> 公募社長の人たちのようなぶっ飛んだ経営改革も何年も続けた、けど再生できなかったというのなら…
> 俺の目には全く何もしなかったという風にしか見えない。実際おれだけではなく、いすみの社長も同じ考えのはず
「役目を終えたとは言えない」根拠が「見えない」「はずだ」という貴方の主観で、収支報告の検討等の客観的証拠すらないじゃないか。
だいたい、公募社長っていうのは小さい組織じゃないと有効に機能しないもの。屋代線は長電の一部であって屋代線単体で動こうにも
限界があるし、赤字の一部門でしかない屋代線だけのために長電自体のトップを公募するのは非合理。近鉄のように別会社化する手も
あるけど、もともと近鉄の場合は伊賀線・養老線が本線とは独立した閉鎖的環境にあったのに対し、長野線との関係が深い屋代線は
車両検査や保線等で親会社の世話になるのは明白で、単体では無駄が多すぎる。存続するならば長電のままの方がベター。
「ぶっ飛んだ経営改革を何年も続け」るのは屋代線に相当の経営資源を費やし、他にしわ寄せが行くことになる。「再生出来なかった」
ことになれば長野県全体の不利益。屋代線に長電全体を賭けるのはあまりにリスクが大きすぎる上、そのリターンも現状維持程度で、
長電全体を救うような利益にはなりえず、投資の割に合わない。
最悪のシナリオを回避するために赤字部門を切り離すことは、民間企業として至極当然の経営判断であると考えられないかな。
> 長電テクニカが離れ小島になってしまうのをどうするのか
しな鉄の委託を長電が引き受ける絶対の理由はないし、須坂の車庫と屋代の工場を統合するのは、今後の投資効率からして合理的だ。
> …しかし、多数決が常に正しいとは限らない。
多数決が常に正解であるとは限らないけど、また貴方の持論が常に正解であるとも限らない。貴方の持論で行くと、貴方自身が自身の
持論で論理的に破綻していることになるよ。その矛盾を整理するために多数決というものがあると思うのだけど。
私は貴方の発言について上のように反駁したけど、こんな反証可能性に欠如した持論で、よくも地域住民を蔑視出来たと思うな。