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JR北海道が雪対策に5億4千万円 監視カメラ2駅に新設 (11/11 07:07)
URLリンク(www.hokkaido-np.co.jp)
JR北海道は10日、この冬の安定輸送対策を発表した。
今年1月17日、大雪でダイヤが乱れて約5万人に影響が出たことも踏まえ、
降雪被害が起きやすい駅に監視カメラを設けるなどする。
設備投資額は前年より36・8%多い約5億4300万円と、大幅に増やす。
監視カメラは幌向駅(岩見沢市)とあいの里教育大駅(札幌市北区)に2台ずつ設置。
映像は各地区の指令センターや保線所に送られ、降雪の状況などを監視する。
監視カメラは設置済みの栗山駅、余市駅などと合わせて計28駅になる。
10月に高架駅となった旭川駅では、雪が詰まりやすいポイントの下に空間を設けて雪を落とし込む
融雪ピットを28カ所に設置した。
また、ポイント切り替え部分の雪や氷を空気で吹き飛ばす装置を札幌駅2カ所、新札幌駅1カ所に新設する。