10/11/28 04:13:54 L6SBXPBm0
>>678
ちょっと統計調べればわかるんだが、対首都圏の開業前の長野新幹線沿線の流動よりも、
石川、富山、上越の航空+鉄道の流動の方が多いんだから、長野新幹線の本数(2001年でも27往復)を下回る事はないと見るが。
スレチンポが暴れるが、福井の半分まで含めれば結構な数になる。
ただ、このエリアの特徴として航空との競合、福井は東海との競合もあるから、ある程度の速達便がないと勝負にならない。
航空機は羽田の枠拡大、国際化もあり、下手をすると富山ですらある程度残る可能性がある。
日中1本になる時間帯があるなら、その1本は糸魚川、新黒部、飯山通過の準速達だろう。
航空便を事実上の全滅に追い込めれば、軽井沢~高崎間断面は今の越後湯沢~高崎断面よりも多くなる。
長野新幹線と同程度の誘発需要を見込むのなら、これが上越新幹線の1.4倍くらいになる。
他方北陸新幹線開業による越後湯沢~高崎間の輸送力減少は実は思ったほどなく、4分の1弱でしかない。
ローカル新幹線になるなんてのは杞憂で、長野新幹線の単独の実績を下回る事はない。
長野新幹線単独の数字よりも1.25倍程度多い量はある。