10/11/14 23:53:08 BlM1i4mq0
>>224
「一昔前」の小田急と今の小田急は違うと思う。
分かる人だけが得をする複雑なダイヤより、誰でも分かる単純なダイヤのほうが喜ばれる、という方向性。
赤丸急行は「本厚木から各駅停車小田原行き」に置き換えて、そのうち全廃になるような気がする。
経堂停車は一定時間内であれば特定の優等は全て止まらないが、
快急の一部停車では停車列車と通過列車が終日にわたって混在してしまい、非常にわかりにくい。
(その点、夕方の準急や多摩急行は分かりやすさの障害とも言える)
一部停車できるなら全列車停車しろという要望が出ることも想像に難くない。
>登戸の利用者数や現在のダイヤを考えても、最低限の2本、できればの4本がそんなに欲張りかな。
登戸から下り方面へ向かう人より確実に多いであろう都心~江ノ島線や都心~多摩線という移動に対する
乗り換えなし直通優等の乗車チャンスは、毎時2~3回しかない。
また、日中の準急が多摩急行に置き換えられたことで例えば鶴川駅や生田駅から都心へ出る優等の本数は毎時0本になった。
これを思えば毎時2本でも恵まれているといえる。
さらには、複々線化事業や地下鉄事業についての川崎市や登戸地区への恨みという特殊要因もあるので、
小田急が登戸駅を冷遇したとしても何も不思議ではない。(登戸駅の乗り換え利用者には何も罪はないが…)