10/11/07 20:33:10 tvQvj0930
>>636
>前半
>>635でC編成譲渡の話題を出しているように、
F編成は再来年のダイヤで淘汰されると推測してる。
N700系の増備計画では、今年度中に西日本の16編成目が増備されるので、F編成を1編成廃車、
来年度はJ編成残り9編成に対し、Z編成が16両増備されるので、
7編成が来年度に西日本に順次譲渡されるのなら、J編成を7編成順次廃車できる。
F編成が1編成残るが、編成統一で削減できるのかも知れないし、
1編成くらいなら山陽内の臨時や予備に残しておいても使い道はあるだろう。
>後半
そもそも、「山陽内の列車に充当しても
東海道直通に必要な編成が不足するのは解消しない。」と>>623で言っているのだが。
まあ、要は山陽内の臨時を新たに設けて使用しても、東海道直通の定期や臨時を減らさない限り、
東海道直通に必要な編成が不足するのは解消しないということであり、
臨時ひかりを運転する日は隣接臨時のぞみは運転日から外すとか、
直通臨時のぞみを山陽のみ運転又は新大阪分断してのぞみの停車駅で「ひかり」と命名するとかなら、
直通用編成の不足解消にはなる。
あと、>>626で「山陽区間のみを運転する日・時間帯」と「時間帯」と書いたのは、
9編成も必要な日がどれだけあるのかという意図で書いたのだが、それが年間10~20日程度ということですよね。
同じ16両編成なら東海道直通対応編成でも兼ねられるわけで、10~20日のためにF編成を残す意味はないよな。