10/10/26 10:08:20 PD/foVpf0
地下化が無理というのは地下水脈の問題
水脈は旧跡のみに存在しているのではなく、奈良盆地全体に存在している
その切断は文化財保存の観点から出なく、地下水の枯渇の危険性をはらんでいる。
つまり地下汲み上げ水を使用した、日常生活、農業。工業の全てが破壊される危険性を持っている。
景観保護が叫ばれる時代に、奈良においては高速JRが高架で設計されている事はその証明。
地下水脈の存在場所は、現在に技術で特定することは不可能である。
また工事によって地下水の流れが変化することもあるが、これの事後の予測は不明。
要するに、地下化は絶対に有り得ない。また高架化も場所柄、有り得ない。
こんなことは行政の調査の結果から分かりきっているのから、
知事の発言は中身の全くないパフォーマンスと言い切れる。