10/11/03 00:04:37 EhG7XRcu0
阪神は石橋をたたいて渡る会社なので、新車の時は半年から1年は旅客営業させないで、車庫での研修員の解体+組み立てを繰り返して試運転できるかを繰り返して、
それから全乗務員のハンドル訓練をさせてからなので
ついでに初期不良を完全につぶしてから初めて運用開始だったはず
11月を過ぎるのは予想の範囲では、
記憶ですが8000系の時は約1年だったと思います。
小学校時代の記憶ですが尼崎から御影留置線まで何ヶ月も往復していたような
1000系の時でもかなり長い間(確か半年)は試運転を繰り返していて
山陽と近鉄社の時も新車扱いで1年(直通特急の山陽車)~半年(快速急行の近鉄車)は乗務員訓練と故障時の復旧訓練だったような気がします。
例外は震災復旧の緊急投入車9000系
どこの会社とはいいませんが中古車を買い取ったらパンタグラフをあげた瞬間に題すパークして出火全焼、急遽部品取りのはずの車両が新車として会社と比べるのは酷では
旧国鉄でもディーゼル特急はつかり号の出発式直後のエンジン故障などと比べるとどちらが安全な会社かはわかると思うのですがちょっと長すぎのような気がします。