10/09/23 23:30:30 F40vPiIW0
>>555
1、東京トンネルは、トンネル規格で建設された(非貫通車両でも走行可能になった)
2、当時設置されたATCに比べて、ATS-Pの方が列車密度を高められる
>>565
C-ATSの曲線制御(横浜駅の下りの場合)は、以下のようになっている。
1、第二場内信号機外方B点で、フラット信号により最高速度を抑制(75km/h)
2、第三場内信号機で、75km/hから55km/hの減速パターン信号で制御
改善策案(1)
6bitの部分は、各社の仕様に合わせて自由に出来る。しかし、京急の場合は、これでは足りない。
そこで、各社局を識別している4bitに「京急2」を追加して、横浜駅の南北で信号を使い分ける。
横浜駅で分けたのは、横浜以南では、YGF現示がない為。
曲線の多い区間で新たな信号を追加することで、黄金町駅上り出発相当信号機で75km/hの制限を
受けることは無い(線路制限と同じ80km/h制限に出来る)。
改善策案(2)
曲線制御に関する信号受信点を、従来のB点や閉塞位置以外にも設ける。
各曲線への減速に最適化された位置に、ループコイルを設置する。