10/10/04 16:41:46 3XNkRDbw0
栃木県民は、日光への観光客輸送で東武とJRが争奪戦を行って東武が競り勝ったと思っているようだが・・・・・・・・。
実のところ、観光需要がじり貧であるという事実をJRがいち早く察知し、手を引いただけである。
それなのに、東武がJRに勝ったと勘違いして、さらに観光需要が落ち込んだのは東武の誘致力不足だと筋違いな文句を言っている。
東武側とすれば、新宿~日光間の輸送はJR単独でやってもらいたいくらいだと思っている。
鬼怒川方面への線路の接続も栗橋でなく今市で交差している場所で短絡線を作って鬼怒川線に直接乗り入れで充分と言うことだ。
会津方面への輸送でJRに大きく水をあけられて、観光需要では先がないことを意識している。
さらに、栃木県内から都内方面への通勤通学客についてもJRが圧勝している。
そもそも、しもつけなどという特急が走っている時間帯を考えても、通勤需要を掘り起こす気など無いことがわかる。
また 都内への通勤需要で特急や快速をと言うのであれば、浅草に8時半前に到着するのは浅草着7:33の特急1本だけだ。
その特急でさえも、乗客のほとんどが春日部での乗車だ。
結局通勤需要だって皆無に近いと言うことだ。