10/09/30 11:00:34 YMiDaulx0
>君の言う中距離利用者向けの種別は、急行系統が担ってるんじゃないか?それは>>12でも指摘してるしw
現行の急行は 中距離向けではない と言うことを考えた方がいい
実情は急行だけだと 北千住に向けて乗客を回収しているだけ
今の急行の運転方式は、都内への輸送よりも各停車駅間の利用に便利な状態
現実は 久喜から北千住、トブコから北千住へ、春日部から北千住へ、せんげん台から北千住へ、越谷から北千住へというような
停車駅から北千住またはメトロ内の各駅までの乗客が多い
従って現行の急行のような運行だと西新井~北千住にどの列車も乗客が集中してしまう
これを 越谷以南と以遠の利用客を分離して、混雑を緩和すると共に速達性の確保というのが通勤快速の趣旨だ
>栗橋でJRは東武の長距離客を減少させる=東武の減収。南栗橋での乗り換え=観光客にとっても
>沿線利用者にとっても魅力減。だったら最初から東武以外で都内へという選択肢もありうる。
栗橋での接続で長距離客を逃す?
逆に栗橋の接続を便利にすれば 宇都宮線沿線からJRの駅に車で向かっていた乗客を栗橋まで取り返せることが考えられる
つまり 東武宇都宮~栗橋間の65.4kmの利用者を増やせる要素がある
逆にJRに逃がす?という栗橋~北千住間の47.8kmの乗客とどっちが長距離利用なのだろうか?
それから現行の区間快速と南栗橋~日光間での快速運転とどっちが使いやすいだろうか?
乗り換えがあっても南栗橋以遠に快速が運行されていた方が利便性はいいのでは?
さらに 半直に乗り継ぐためには北千住での乗り換えは必要で、それは現行の区間急行でも同じ事だ
そして 半直や日比直で朝夕の通勤時間帯は慢性的に遅延しがちなのだから
南栗橋以遠と運用を分断しておけば 南栗橋以南のダイヤの乱れの影響を受けにくくなるし
冬場から春先の早朝の直通区急が濃霧の影響遅延し、南栗橋以南のダイヤを乱すリスクも回避できる