10/09/15 01:48:20 mNZk/ODZ0
『快速の多くが区快になって遅くなったから日光・鬼怒川には行かない』
という人が現実に存在するかどうか。こればかりは統計も取れないでしょう。
そもそも初めて旅行に行く場所に、鉄道会社が推奨する列車以外で行く人は
あまりいない。大体が運賃より確実性を重視する。
そう考えると日光・鬼怒川という観光地そのものに魅力が無くなりつつあるというのが、
正解なのかも知れない。
不況下では旅行は『安・近・短』になる傾向があるのに、日光・鬼怒川が選好されないのだから。
観光地そのものの地盤沈下が原因なら、それは東武の力ではどうすることもできない。
鉄道はあくまでも移動手段であり、(一部の趣味者を除いて)目的ではないのだから。