11/02/16 21:05:43 PpMAUYf30
人㌔の算定、もっときちんとやるなら、A・B両方ともに伊那・諏訪エリアの一駅の数字が
対東京都 対神奈川県 対愛知県 合計
7500 1000 3000 11500
となって、これから考えるに伊那と諏訪に一駅ずつ作ったところで利用人数は10%増が
せいぜいだろ。それもA・B両方ともに。
てことはA・Bで差が出るのは飯田駅の有無のほうで、
対東京都 対神奈川県 対愛知県 合計
2500 500 2500 5500
伊那・諏訪の駅が持つ後背圏人口、諏訪都市圏13.3万、伊那都市圏14.2万、岡谷都市圏7.7万、
松本都市圏45.5万、駒ヶ根市3.4万人の合計84.1万に対して1.15万人/日の利用だとすりゃー
飯田都市圏18万に対する利用人数ってのは2500人程度ってことになる。つまり飯田駅は
半分は伊那方面からの乗り込み客だって話になるんだが、それじゃあんまりだということで
飯田駅は飯田都市圏単独で7割程度の
対東京都 対神奈川県 対愛知県 合計
1750 350 1750 3850人/日
だけあるとしよう。この場合、人㌔は
×230km ×200km ×100km 2.36億人㌔
にしかならない。
一県一駅の場合でAルート72億人㌔、Bルート68億人㌔ってんだから飯田駅があったって
逆転は成らん。大阪まで開業したって差は8億人㌔に開くし、それを埋めるほど飯田駅から
新大阪へ行こうって人数が多いわけでもないから無駄な話でしかないわな。