10/09/23 00:16:19 xpfT1I4w0
クモヤ445
クモヤ143の交直流バージョン。
車体はローズピンクである。
床下に全ての走行機器が収まらず交流機器は機器室に入っているため救援資材室が狭く、JR化後一部車両にATS-Pを積んだため更に狭くなってしまった。
クモユニ445
クモユニ143の交直流バージョン。
車体はクモユニ143に準ずるが交流機器室を設けたため荷物室が狭くなっている。
勝田と南福岡に配置され、401・421・403・423・415系などと連結して運用されていた。
現在は牽引車代用で少数がJR東日本と九州に承継されている。
クモル445・クル444
クモル145・クル144の交直流バージョン。
主電動機はクモル145とは異なりMT57である。
交流機器はクルの床下に搭載したためクモルだけで走行する事は不可能。
またパンタグラフはクルにしか搭載されていない(交流20000Vに耐え得るジャンパ栓が開発できなかったためらしい)。