11/01/19 03:16:59 hSElyFVY0
東京地下鉄12000系
方南町駅が、ホーム延伸に伴い6両編成が入線可能になり、
支線の分離運転体制から荻窪行き・方南町行き交互運転に変更されたため
運用増に対応すべく投入。車体は02系、機器類は16000系に準じていて、
1編成のみが投入された。これにより、02系支線対応車1編成が訓練車に格下げされ、
残る2編成は連結の上、6両固定編成扱いとされた。
351:名無し野電車区
11/01/19 15:32:57 R4+vMdkV0
>>34>>51
電動車ユニットを横川方に配置するために471・473・475・457系とは逆向きであったため併結が出来ず限定運用が組まれていた。
急行廃止後の1985年に正方向とされ併結可能になったがこれにより碓氷峠の通過が不可能になった。
352:名無し野電車区
11/01/19 17:55:36 71E7kHhA0
>>349
ここだね、ありがとう。
架空の列車を考える
スレリンク(train板)
353:名無し野電車区
11/01/19 22:38:06 oxdnCo1K0
大阪市営地下鉄5100形(51系)
プルマン社が日本進出第1段として1960年製造したもの。
車体のレイアウトは50系と同じだが、足回りや窓などのデザインはシカゴ地下鉄2000形に似ている。
大阪市営地下鉄唯一の直角カルダン車両であった。
御堂筋線→谷町線と移動し、1988年まで使用された。
営団2100形
第2段として1961~62年に製造された。
銀座線用であり、レイアウトは2000形と同じである。
こちらは1992年まで使用された。
354:名無し野電車区
11/01/19 23:44:31 vWi3ZHHp0
541系
JR西日本が開発した「ドクターWEST」の電車版。
クモヤ541とクヤ540でペアを組む。
走行機器は521系がベースである。
355:名無し野電車区
11/01/21 21:09:37 j0zPdN020
109系
国鉄が開発した103系の碓氷峠対応バージョン。
EF63との協調運転にも対応する。
一部では「マルキュー系」と呼ばれているらしい。
団体臨時列車で渋谷駅に乗り入れたこともある。
356:名無し野電車区
11/01/22 13:18:47 D36fn6Z50
211系はE233系導入に伴い、北関東や甲信越に転用となったが、
余剰となった2階建てサロは、他系列に転用改造されることとなった。
サロE500・E501
E501系は、東北縦貫線乗り入れ車確保のため、
両先頭車のセミクロス化、ラインカラーの変更などを行い、
上野口に出戻りとなったが、そこで必要なサロはもともと少数の
イレギュラーな存在のため、ちょうど余剰の発生した
211系の改造でまかなわれることとなった。
改造内容は主に制御回路の変更だが、この改造には
捻出されて廃車となったサハの部品が一部活用されている。
なお、E501系は最高速度が120kmのままなので、
上野口乗り入れはラッシュ時に限られている。
(日中は土浦折り返し・同以北で1運用だけ入る)
サハ185-500・550
常磐線E657系投入で、捻出された651系は
オーソドックスな設備ゆえに、大半が解体された253系と違い、
積極的に活用となったが、その性能や設備を生かして
最高110kmでダイヤ構成上足を引っ張っていた185系に代わり
極力特急運用につくこととなったため、
185系が波動用に転用されることとなった。
そこで余剰となっていたサロ212・213が
185系にサハとして転用され、ラッシュ時のライナー運用で
輸送力の確保に貢献することとなった。
357:名無し野電車区
11/01/22 17:06:05 xPt9d/rA0
JR東日本 E241系 直流特急形電車
○名鉄・南海にヒントを得た次世代特急車両
高速道路の土休日上限1000円・一部無料化によって打撃を受けたJR東日本の特急列車群。
特に、上野を発着する高崎・上越・吾妻線方面特急の乗車率低下は著しく、また充当される車両自体も経年劣化が進行しており、何らかの抜本的な対策が必要であった。
そこでJRが目を付けたのが、名鉄や南海が実施している「一部特別車特急」であった。
これに対応する新系列特急車両として登場したのがE241系特急形電車である。
車体は日立A-Trainシステムを採用したアルミダブルスキン構造。制御機器等はE233系3000番台と同品を使用し、コスト削減に留意した。
最高速度は120km/h。ただし高崎・上越線内での連続停車を考慮し、起動加速度は2.5km/h/sと高め。
編成は185系200番台と同じ7両(4M3T)。高崎側から前3両を指定席・グリーン席、後4両を自由席とし、自由席料金を最大500円に引き下げた。
室内は前3両が2扉(片開き)、後ろ4両が2扉(両開き)の構成とし、デッキも後4両は簡易パーテーションに留め、シートも転換クロスシートとすることで差別化を図っている。
また、奇数号車には電動車いす対応の大型トイレを、一部号車には女性専用トイレや多目的室も設置している。
JR始まって以来の珍妙なコンセプトの車両となったE241系は、当初の計画通り、特急「草津」「水上」「あかぎ」に投入された。
このコンセプトが災いしてか、口の悪いファンの間では「新特急」ならぬ「珍特急」と呼ばれているとかいないとか…。