10/08/22 21:30:43 Kt5EcGHC0
>>15いえいえ。ダイヤ面についての記述があるので、私よりも優れていると思います。
>>17西金沢から直通するのでしょうか?確かに金沢駅から香林坊経由で野町までの路線は欲しいと。
211系500番台があれば、その後の車両も変わっていたでしょう。ということで
【所属】JR東日本
【形式】209系(史実と大幅に異なる)
【製造初年】1994年
【路線】京浜東北線など
【概要】史実の209系の高級仕様車
【詳細】205系改良車(前面展望やドアを改良)や211系500番台シリーズを投入してきたJR東日本であるが、
そろそろ自社設計車が要求されてきた。そこで、次世代通勤車を投入することとした。
VVVFインバータを採用することで、モータ出力を95kWに下げても6M4Tで起動加速度3.0km/h/s、最高速度110km/hを実現。
ボデーは史実のE501系のような斬新なものを採用。車内も現代の通勤車に通じる先進的な試みが導入された。
列挙すると大変なので、史実の209系を思い浮かべていただき、ここでは史実の209系との違いを述べる。
ドア窓の複層ガラス化~ドア窓の結露で服がぬれてしまうと苦情があったため、結露しにくい複層ガラスを導入したという
車内のエクステリア~史実の209系はグレー系だが、ホワイト系を採用。銀色をなるべく見せないために化粧板を多用。E233系1000番台のイメージ
前面形状~窓を下方に拡大し、前面展望しやすい形状に(運転台と客室の間の窓も1枚多い)。前の見やすさはJR西日本207系をイメージ。
椅子の硬さ~素材は史実と同じだが、Sバネを採用し多少柔らかい。
車いすスペース~折り畳みいすを採用し、座席数削減というクレームを回避。