10/08/21 17:55:45 OebqKAsR0
>>5
自分が前スレで書いた内容をパクられた気が。嬉しいような悲しいような。
【所属】JR東日本
【形式】211系500番台シリーズ
【路線】東海道線・東北線・高崎線
【概要】JR東日本が製造した211系のマイナーチェンジ車
【背景】JR発足後、イメージアップを行う必要があった。そこで、国鉄車の211系をマイナーチェンジして投入した。
新設計車の投入までのつなぎとした。
【詳細】基本編成6M4T+付属編成2M3Tの8M7T。これにより、加速性能は6M9Tの1.7km/h/sから2.2km/h/sまで向上。
起動加速度の向上は後の朝ラッシュピーク時の増発に寄与した。なお、10号車はクモハ211である。
213系のような前面形状(かぶりつきがしやすい)、客用ドアに化粧板をつけるなど接客設備のグレードアップも図られた。
こうするとコストが増大するので、東北・高崎線用の1500番台と3500番台は10両固定編成とし、運転台をケチることとした。
番台区分は以下の通り。
500番台:暖地向けセミクロス、1500番台:寒地向けセミクロス、2500番台:暖地向けロング、3500番台:寒地向けロング
なお、東北・高崎線用は基本編成しか製造されていない。付属編成は国鉄製造ぶんで賄ったためである。
【現在まで】東海道線向けは大きな変化はない。性能面で劣る0番台は後述の改造がなされた。
寒地向けの1500番台と3500番台は4号車と5号車にグリーン車が連結→余ったサハは同線の付属編成→付属編成の国鉄製サハ廃車
これでようやく寒地向けの付属編成にも500番台シリーズが連結された。
0番台は2005年にグリーン車が外される→サハの先頭車化魔改造→4連になり房総地区へ