10/10/12 10:57:09 9rczXWnH0
V字にはどん底まで落ちた利用者をV字させる願いが込められています。
ですが魔法の杖などどこにもないのでそんなことは不可能です。
今の減少率-6%が続けば10年後には利用者は半減します。
低床車の導入など利用者の回復に努力してもせいぜい1・2%にしかなりません。
仮に2%改善しても10年後には利用者は3分の2に減ってしまいます。
収入より赤字額の方が大きい状態になってしまいます。
親会社の南海も通勤・通学者の減少による収益の悪化は確実なので
今のように阪堺の赤字を補填するなどの支援することが出来なくなります。
10年後には阪堺の路線は存続は無不可能になっているでしょう。
堺市の50億円の支援は阪堺の将来の収支や事業継続性はまったく考慮されていません。
残念ながら50億円はまったく無駄になってしまいます。