10/09/29 16:00:58 EAXU8FxT0
>>272
N700は東海道区間における座席定員の原則があるおかげで、山陽区間は300キロが限界。
東海道山陽直通次期後継車も先頭車定員は300系や700系と同じになるため、山陽区間は300キロが限界となろう。
さらに上の速度を出すなら、東海道に乗り入れない形式となる。ただし、新大阪~姫路は270キロ、九州新幹線は260キロ、博多南線は130キロで走行の予定。
山陽区間での所要時間を縮めるなら、今のところはデジタルATC導入(東海道タイプが妥当か)しかない。
ただ、500系は16両(W編成)から8両(V編成)へ改造された際、デジタルATCは撤去されたと思われる。