10/09/28 22:18:33 EAVZcBxm0
>>628
人件費だけを見ると言われるとおりなんだが、
車輌の整備費・設備の保守費用、電気代等を入れると、
1本増発(往復)で5万円だそうだよ(交通局HPより)
単純に鶴舞線を15往復増やすと75万円/日増
年間で2億7400万円弱費用が増えるそうだ
額面給与下げる方法は、今のところ定年による順次入れ替えしかない
ただ、答申ではH20年度の238億の人件費がH28年度には265億まで膨らむとしている
実際に人件費が減る事はありえないようだ…もはや笑うしかない
鶴舞線や桜通線は20-30年なので、その時に増員された運転士・整備士は定年までまだ10-20年近くあるし
ただ、これ以上の路線沿線は見込めないからやめなさいという答申が出ているので、
今後は、JRや東京メトロじゃないが、株式会社化して一層の健全化を図るのも手かもしれない
情報公開、企業努力、コスト意識、サービス業としてのなお一層の意識向上…それだけでも意味がある…かもしれん