10/09/27 18:07:24 fPrgRw/O0
地下鉄車輌(というよりも機械全般)はあるところを境に新車と旧車の維持費・運用費は逆転する
理由は省エネと、部品調達費やメンテナンス作業効率等
導入前の車輌と導入後の車輌を今後30年使う場合の電気代、維持費を計算すれば、
どちらが安上がりかは一目瞭然(当然それぐらいの事をしないと予算は下りない)
特に3000系初期車はS52年式と古く、保守用のシステムもチープなのでメンテナンスの作業効率も悪い
ローカル地鉄と違い、全路線の編成だけでも数十本、数百輛に及ぶ
それと、パノラマカーのような、比較的駅間を長く、高速走行の多い車輌と、
駅間も短く、かつ加減速を頻繁に繰り返す地下鉄車輌を比較しても無駄