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リゾートビューふるさと出発式URLリンク(www.nhk.or.jp)
1日から始まった長野県の観光地を全国にPRする大型キャンペーン「信州デスティネーションキャンペーン」に
合わせてJR松本駅では新型車両の出発式を行いました。
「信州デスティネーションキャンペーン」は県がJRなどと連携して全国に県内の観光地をPRを行うものです。
2日は、キャンペーンに合わせてJRが導入した新型のハイブリッド車両、「リゾートビューふるさと」の出発式が
JR松本駅で行われ、駅のホームには県やJRの職員のほか、鉄道ファンなども集まりました。
列車が到着すると、一日駅長をつとめる松本市の菅谷昭市長が「たくさんのお客さんに松本市を訪れていただき
楽しんでもらいたいです」とあいさつし、テープカットが行われました。
このあと、菅谷市長が出発の合図をすると、集まった人たちが手を振るなか、「リゾートビューふるさと」は、松本駅
を出発しました。県内の主な観光地を通るこの列車には、運転席の後ろに展望室が作られ、大きな窓からは、信州
の山々など景色を楽しむことができ、展望用の腰掛けやソファーも設置されています。
信州デスティネーションキャンペーンは12月31日までの3か月間、行われます。