10/09/14 21:43:49 uiui+1M10
鷺沼・竹ノ塚は、東急・東武が都心乗り入れを強く望んでいたので、地下鉄建設に障害となる車庫には積極的に協力した。
川崎市営地下鉄計画は小田急にとって百害あって一利なし。
さらに計画が武蔵小杉に変更され、小田急の経営基盤を揺るがすほどの天敵と化した。
それに対し 「 車庫まで提供せよ 」 など、言語道断。
川崎市は小田急電鉄が営利を目的とした民間企業だと理解しているのだろうか?
川崎市役人の常識を疑う。
百歩譲って、
川崎縦貫線は川崎市が路線のみ造って(3種)、営業は小田急に委託する(2種)なら、まだ理解できる。
それでも営業距離が短くなるため減収となり、さらに路線使用料まで発生する。
唐木田車庫(喜多見検車区唐木田出張所)は満杯で、川崎市からは代替地の提示も無い。
常識的に考えれば、小田急は飲まないだろう。