10/07/19 22:35:04 Gyy0/cGxi
>>522は国語苦手だろ。
俺は>>521じゃないし、>>521の言うことはおかしなこともあると思うが、
それ以上に>>522はどう見ても>>521の文意を理解せずに的外れな批判をしている。
>>521の言う「高い運賃」というのは、「しかも」でつながっている前の文を受けているわけだから、
当然(途中駅の短距離客より)が省略されている。
だから、昭和30年代だろうが平成だろうが関係なく、高槻市や枚方市より河原町や祇園四条の運賃が高い限り、
常に成り立つ前提だと読める。
でもって、少なくともこの文においては、>>521を支持する。
短距離のほうがキロあたり運賃は割高、経費がかかっていないからより利益に貢献しているという反論があるだろうが、
それは短距離客が入れ替わり立ち替わり乗ってくる山手線みたいなところの話。
現実の阪急も京阪もそうじゃないんだから、やっぱり直通客が一番のお得意様であることは事実だ。
>>524
2年くらい前に雑誌で見たけれど、学研都市線と京阪は競争というよりは棲み分けだよ。で、両方使える範囲においては、京阪の完勝。
(バスで両方に等距離の停留所からの乗客を見ていたら、9割以上が京阪の駅を目指したという記事だった。)
やっぱり商業集積の違いが物を言っているんだと思う。
言い換えれば、こと京阪では途中駅は完全に独占だったわけだな。
当時は、河内磐船から大阪市内に出るのは、昔は河内森~枚方市経由が常識だったくらいだから。
阪急は国鉄と並行していたからまだ競争はあったが、それでも圧勝だった。
当時は国鉄なんか見向きもされなかった時代なんだから。