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【小泉改革の成果】
・経済成長率、世界上位3位から19位に転落
・労働法を次々に改悪し、貧困層激増、比率は先進国2位に上昇
・派遣労働法改正で労働者の30%、約2000万人が非正規雇用に
・8年連続で雇用者賃金が減少
・三角合併、外資の買収支配を合法化
・増税した83兆円の原資をほぼ全額、大企業の減税に充当
・デフレ下で時価会計を導入、外資へ企業資産の大安売り
・不良債権処理強行で失業者を大量散布
・郵貯マネーを外資ファンドへ開放
・低金利政策によって国民預金を銀行収益に付け替え
・銀行資本を政策操作して外資に国富を移譲
・定率減税撤廃、公的控除廃止、医療負担増など社会保障を削減
・後期高齢者医療制度により高齢者の負担増大
・医療の規制緩和、診療報酬の引下げで空前の医師不足
・外国人労働者77万人、過去最多 (現在、自民は外国人労働者受入れ1000万人拡大を提言)
・ワーキングプア急増で出生率低下・少子化加速
・無貯蓄世帯の割合23%、過去最高
・生活保護100万世帯突破、過去最高
・空前絶後、累計400兆円のアメリカ国債大量購入
・65万人の民間人を殺戮したイラク戦争を支持、戦費拠出、兵站を担う
・政権発足後、5年間で自殺者20万人、自己破産100万人
・2億5千万円の経団連献金受け入れを再開(小泉は現在、経団連の顧問)
・官僚の既得権益を拡大。天下りの温床・公益法人は2万5千社まで増加
・聖域なき構造改革!を標榜するも、歳入80兆円相当を公務員、準公務員の給料と補助金に充当
・在任中発行した国債は約355兆円(国債発行残高を一挙に7割も増やした)