10/11/23 20:26:44 24gBrEXX0
>>492
最近、ネットでよく「B層」なる語句を目にすることが多くなりましたが、一体「B層」とは
いかなる概念なのかを解説します。
「B層」というのは、2005年に小泉内閣が郵政民営化の宣伝企画の立案の際にスリード
という広告代理店に依頼して定義した概念のことです。
スリードは国民を4つの層に分類しました。
簡単に説明すると、
A層…構造改革に肯定的でIQが高い層(大資本・学者・ジャーナリスト・都市部ホワイトカラー)
B層…構造改革なんてよく分からないが、小泉純一郎のキャラクターやパフォーマンスを支持する
IQが低い層(主婦層
若年層・高齢者層)
C層…構造改革に否定的なIQの高い層
D層(命名なし)…構造改革による被害を被っているIQが低い層
要するにスリードは、 B層=馬鹿 と言ってるわけであります。
小泉自民党が、このスリードの分析を十二分に活用して郵政選挙大作戦を展開していったことは
想像に難くありません。国民を馬鹿にするにも程があります。