11/06/29 22:36:34.93 SbG/WidM
ヤツにとって”インターネットの匿名性”の重要さは支配的だ。
換言すれば、”ネット上で個人特定されることは致命的”という観念がしばしば垣間見られる。
故に、掲示板などで対立した相手に致命傷を与えるために個人特定をしようとする。
「バレバレだ」「わかり易い」「誤魔化せるとでも思っているのか」、
あるいは一方的にコテハンで呼ぶなど「俺はお見通しだ」的発言はヤツの(中だけで通用する)勝利宣言。
彼のゴールとはこのこと自体であり、見破られた者は即敗者だとでも思っているらしい。
常識的に考えれば「今回の敵が以前の誰かである」などと考えたりはしないものだが、
ヤツは「きっとまたアイツだ」という考えに至る。
その都度別人である相手に「きっとまたアイツだ」を繰り返すと、
結果キマイラかフランケンシュタインの怪物が出来上がり、当然のその”バケモノ”は
過去の発言にも責任を持たず言行不一致、首尾一貫性の無い行動を繰り返しているように見える。
実際はそもそも別人格なのだから当たり前の事なのだが、彼の(未発達な)正義感はそれを許せない。
逆に、ラジカンの掲示板でみられる過去の発言では、通常はHNを使っていながら、
クレームや他者への苦言を書くときにだけ匿名や名無し、あるいは別ハンドルで書き込むなど、
通常のHNを特定させないための行動をとっている。
2ちゃんのトイラジ周辺でも、GONRIKIYAから「ツンドラちゃん」、あるいは「バイソン」、
さらには「LilacRBV3Edition」など度々特定の呼び方をされるが強行にこれをはぐらかすのは、
特定される事への恐怖心があるからとも言える。
そんな徒労を繰り返したところで、既にヤツは最も容易に判別できる人物であるにも拘わらず。
ちなみにこの点で言えば、周囲からのコテハンを安易に受け入れた素粒子は基地外というよりバカだった。