11/03/08 09:02:59.46 v0HmyUZh0
スレ立て宜しくお願いします。
【板名】モ娘(狼)
【板のURL】URLリンク(toki.2ch.net)
【タイトル】キッズオーディションは時代を先取りしすぎた
【名前】名無し募集中。。。
【メール】
【本文】↓
オーディションが開催された2002年、モーニング娘。の影響でアイドルや女優が低年齢化していたとはいえ
当時はまだ幼稚園を卒業したばかりの子を受け入れられる時代ではなかった
このオーディションは当時絶頂だったモーニング娘。というネームバリューを使って、関東限定にもかかわらず3万人近くの応募者を集めた
つんく♂および事務所の目算としては、オーディションで選ばれた子を歌手としてだけでなく、ドラマや映画など様々なジャンルで活躍させることだった
その中から選ばれた15名だけあって、子役オーディションのレベルとしては最高峰と言えるものだった
しかし、時代がまだ追いついていなかった
オーディションで選ばれた子たちは紛れもなく金の卵だったし、当時から光るものを持っていた子も沢山いた
そんな金の卵たちの中にあって、ひと際オーラを放っていたのが菅谷梨沙子である
彼女は当時から人を惹きつける不思議なカリスマ性を持っており、間違いなく万人に一人の逸材、時代さえマッチしていれば確実にスターになっていたはずだ
このキッズオーディションに関しては賛否両論あるが、着眼点は間違っていなかったように思う
事実、このオーディションから3年後の2005年、空前の子役ブームがやってくる
この子役ブームを最前線で牽引したのが神木隆之介、志田未来、福田麻由子だ
確かにこの3人は逸材である、しかし逸材という意味ではキッズたちも決して負けていなかったはずだ
ただ時代にそぐわなかった、時代の一歩も二歩も先にいってしまったのが原因である
今更たられば話をしても仕方ない、それは分かっている
しかし、もしキッズオーディションが2005年に行われていたら彼女たちの、いや、ハロプロの未来は変わっていたのではないだろうか