11/11/16 18:43:03.98 z1OmQE9Z
大川隆法ノイローゼ疑惑の源流。有田芳生著『幸福の科学を科学する』より。
435 : ◆JBLfMwCXhY :03/06/14 00:58
(有田芳生著『幸福の科学を科学する』より)
早川はこう書いている。
「GLA元幹部で現在、東京・墨田区で人生相談の『石原相談室』を開いている石原常次氏は語る。
彼がまだ、商社にいるころでした。ぼくのところに、ノイローゼの相談に来ました。
「GLAの高橋佳子先生の『真・創世記』を読んでいるうちにおかしくなってしまった。
自分にはキツネが入っている。どうしたらいいでしょうか」と。分裂症気味で、完全に鬱病状態でした。
ノイローゼの人は名前や住所を隠す場合が多いんですが、
彼も中川一郎(本名は中川隆)と名乗っていました。
438 : ◆JBLfMwCXhY :03/06/14 01:04
石原は(略)「早川氏の聞き間違い」だという文書を「幸福の科学」に出している。(中略)
だが、石原は講談社側の確認には「(一部を除き)早川さんの記事は間違ってません」と
異なった発言をしている。しかも、「幸福の科学」が石原に対し何度も働きかけていたこともわかった。
8月18日、「幸福の科学」の広報宣伝部長ら三人が石原卓を訪問。
このとき話した内容を「幸福の科学」側がワープロで打ち、22日に持参して、
そこに石原が書名、捺印するよう求めたのだった。
「幸福の科学」側は、「大げさにはしたくないが、抗議をしたいので」といって石原を説得した。(中略)
石原は心境をこう語っている。
「記事が出て本当に大変なことになったと思った。怖かったんですよ、『フライデー』も『幸福の科学』も。
でも、怖さを天秤にかけたら『幸福の科学』の方が怖かった。だから謝りの電話を入れたんです。
証言文に書名したのは、間違いでした」(『サンデー毎日』91年9月21日号)
URLリンク(mimizun.com)