11/09/20 19:16:11.91 7FtC+cVt
>龍樹の想いとは逆に、中論を読んだ仏教徒達の大半は「縁起」は時間を除き、輪廻を否定すると認識するようになって、それが現代の大乗仏教の常識(主流)になったようですね。
>龍樹大好きのミチ先生の心痛をお察し申し上げます。
「法滅塵経」でしたかに、末法の世に正法を説く菩薩が現れるとの予言があったと伺います。
新仮説:釈尊の死後7百年後の龍樹の「中論」の独り歩きにより、法が変容していった。
行為案:法が変容した原因と順番を悟った龍樹の弟子(達)が逆の手順をたどって正法に戻す。
予想果:釈尊と龍樹のニッコリ笑顔。
異教の私もミチ先生とのご縁にて今朝ここまで来れました。