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【信仰のすすめP125~126】
『あの世では宗教がなければ生きていけない』
私たちは、この世において救済の仕事をしていかなければなりませんし、死んであの世
に還ってからも、その仕事の続きが待っています。
死んで、あの世に還ってみると、「宗教は、こんなに偉大なものだったのか」と感じます。
この世では、宗教は見くびられたり悪く言われたりしていますが、あの世へ行くと、「宗教
様々」です。
あの世の世界は、宗教が、ほとんどすべてを仕切っている世界です。そこでは、宗教が
なければ生きていくことができません。その世界に存在することができないからです。
当会の教えを学んでいるみなさんのなかに、たとえ、いまは貧しい生活をしながら修行
している人がいたとしても、あの世では、光り輝く世界が待っています。
この世では、どんなに苦難・困難や迫害などがあったとしても、あの世では、宗教はメジ
ャーであり、すべてが宗教の世界なのです。
「宗教は信じられない。死後の世界は信じられない。魂は信じられない。天使も信じられ
ない。仏も神も絶対に信じられない」という人は、地縛霊となって、この世の人間や、会社
や自宅などに執着して離れなかったり、墓石に抱きついて離れなかったりするか、あるい
は、多くの人を惑わした“思想犯”が行く「無間地獄」へ行くか、そのどちらかになります。
ただ、地獄にも“信仰心”のある人たちはいます。それは悪魔を信じた人たちです。一
部には、そういう間違った教えを信じる人もいるので、信仰心だけで、すべてを片づけら
れるものでもありません。そのように、間違った宗教が地獄界に及んでいる部分もありま
す。
しかし、「あの世は宗教が九十五パーセント以上を仕切っている」と言ってよいので、宗
教の仕事は非常に大事なのです。
Truth君は、そのままやと 墓石に抱きついて離れん あわれな存在になる。ええのか。
鼻たれアンチ 笑っとる 場合やない お前らもや。