11/09/04 11:47:58.59 /tCFT67j
>>185
極論すれば一般論として世と対立したとしてもそれが神の御意思に従っているのなら問題ない。
教理的には内部矛盾がなければ説得力はそれなりにある。
しかし組織は「世と異なる」という意識をもたらす面で各人に自己満足という錯覚を与えようとし、
どうでも良いことでも制限を設ける。
さらに自分たちの教理の中で内部矛盾が豊富にある。
ただ「自分の考えを持つこと」を危険視し思考力はすべてと打ちたいにゆだねるよう教育されているので、
長期にわたる催眠状態にある。
「目ざめよ」というのはなんとも皮肉な出版物である。
たとえば反論ができずただ笑うしかできない>>175はその典型例であり、JWを分析するに当たって興味深いサンプルである。
このものはああいう書き込みによって崩れかけている面目を必死に守ろうとしている哀れさを露呈している。
そういう仕方でかろうじて精神的に優位に立とうとする稚拙な方策である。
しかしほころびが生じ堤防の決壊がまじかに迫っているのを防ぐことができない。
自分が守ろうとする組織自体=統治体の腐った屋台骨がきしみ始めているのだから。
蟻の一穴という言葉があるとおりだ。
安全な場所に避難することが賢明である。